11月10日、デイサービスとケアハウスの昼食で居酒屋を開催しました。

味噌汁・ノンアルコールビール・ノンアルコール梅酒からお好きな物を選び、居酒屋の定番メニュの焼きおにぎり・唐揚げ・ポテトサラダ・冷奴と共に味わって頂きました。

乾杯をしたり、おかわりで別の飲み物を試してみたりと居酒屋の雰囲気を楽しまれていました。

10月２日の昼食にて郷土料理食を提供しました。

小麦粉を水で練ってしばらく寝かせ、手で延ばしてちぎった団子を入れた熊本県の「だご汁鍋」を楽しんで頂きました。

だごとは熊本弁で団子のことで、手軽に作れて栄養価値も高く腹持ちが良い為、古くから農作業の合間などに食べられ親しまれてきました。

九州全般で食されていますが、熊本ではさつま芋を使用する地域が多いのが特徴です。

９月１８日の昼食にて、敬老の日食を提供しました。

敬老の日は、社会の為に尽くしてきた高齢者を敬い、長寿を祝う日とされています。

本日はお赤飯でお祝いをしました。

赤い色には邪気を祓う力があると考えられています。魔除けの意味を持つお赤飯を食べて無病息災を願いました。

８月２９日の昼食にて、郷土料理食を提供しました。

たっぷりの野菜に肉団子のダシが染み込んだ東京都の「ちゃんこ鍋」を楽しんで頂きました。

相撲部屋において日常的に食べられている鍋料理で、力士の体格を作り上げる為、栄養バランスが第一に考えられています。

昔は、手をつくことが負けるイメージにつながり、四足歩行の牛や豚の肉を避けて縁起を担いだといわれています。

７月７日の昼食にて、七夕食を提供しました。桜でんぶ、錦糸卵、青のりで笹の葉に飾られた色とりどりの短冊をイメージした「押し寿司」、そうめん、うずらの卵、星形人参でキラキラと星の輝く天の川と惑星をイメージした「星空のスープ」を味わって頂きました。暑い日にぴったりの酢飯とそうめんで七夕の雰囲気を楽しんで頂きました。