3月10日の昼食にて全国郷土料理食を提供しました。

名産品の1つである舞茸を炊き込んだ香りの良い群馬県の「舞茸ご飯」、納豆のとろみが体を芯から温めてくれる栄養満点な山形県の「納豆汁」、鶏肉や野菜などたくさんの具材をじっくりと煮込んだ佐賀県の「だぶ」、辛子の香りと酢味噌が麩に染み込んだ福井県の「麩の辛し和え」を楽しんで頂きました。

2月3日の昼食にて節分食を提供しました。

福を巻き込むという意味を込めた「巻き寿司」、ほうじ茶に福豆を入れて煮だした豆の香りが香ばしい「福茶」を楽しんで頂きました。

どちらも好評で、皆さん良く食べて頂けていました。

1月1日の昼食にて祝い膳を提供しました。

おめでたい日の定番料理「赤飯」、黄色が鮮やかな「伊達巻」、食物繊維が豊富で健康に良いごぼうを柔らかく煮た「金平ごぼう」、優しい甘さの「豆きんとんのプリン」をお楽しみ頂きました。

どの料理も好評で、皆様の食も進んでいました。

12月22日（水）の昼食にて冬至食を提供しました。

冬至に「ん」のつく物を食べると運が上がると言われています。別名「なんきん」と呼ばれる南瓜の煮物、大根と人参がたっぷり入った味噌汁、ほうれん草の和え物を提供しました。

そして、施設で収穫された柚を使用した柚香り焼きで旬の香りと味も楽しんで頂きました。

11月12日（金）の昼食では北海道郷土料理食を提供しました。

北海道を代表する郷土料理にて、鮭と野菜がたっぷりと入り寒い芯から温めてくれる冬の定番鍋料理『石狩鍋』、北海道が収穫量全国一位を誇るジャガイモにバターの旨味が溶け込んだ『じゃがバター』、名産の切り昆布の旨味がさつま揚げや厚揚げによく染み込んだ『切り昆布炒め』など、身体の温まる料理を楽しんで頂きました。